朝ドラ 「あんぱん」放送開始!

こんにちは明俊です。

朝ドラ「あんぱん」の放送が始まりました。

「らんまん」「ブギウギ」などに続く四国が舞台のドラマにウキウキします。

朝ドラの面白味の一つに「主人公や登場人物」の名前があります。
例えば「ブギウギ」ではヒロインが演じていたのは「笠置シヅ子」でしたが
ドラマ上では「スズ子」となっていました。
実在した人物や内容(会社名など)を扱うときには、ドラマの演出やその他を考慮したうえで名前が決まるんですって

今回はそれがより一層!
主人公こそ、「のぶ」(やなせたかしさんの妻)そのままですが
やなせたかし→柳井嵩(やないたかし)
バタ子→羽多子
きわめつけはなんといっても・・・
ジャムおじさん→屋村(やむら)おじさん→「ヤムおじさん」 スゴイ!

今回の朝ドラは高知を舞台にパンが登場するシーンが多かったので
その高知のパンについて、私の四国88ヶ所おへんろ旅(高知編)の時に「必ず食べるパン」、「必ず立ち寄るパン屋さん」を紹介しますね。

「必ず食べるパン」は高知といえば

《帽子ぱん》
ふんわりパンにカステラ生地を麦わら帽子になる様にたっぷりかけて焼き上げます。
焼きたてはツバの部分がサックサク食感ですが、時間をおくとシットリ濃厚な味わいに
ビックからミニサイズまでいろんな帽子があります。

東部の27番札所に近い奈半利町の「ベーカリーカフェPanse(パンセ)」さん

どの品も美味しさ抜群で、お店の雰囲気もお母さんが愛情たっぷりに焼いて出してくれるようなほんわかさを感じられる素敵なお店です。冷蔵ケースのカスタードプリンも絶品!

中部の35から36番の間で土佐市の
「ベーカリーカフェ イワゴー」さん

レストランを併設した大きめのパン屋さんで、モーニングからランチやカフェタイムまで焼きたてパンを使ったメニューからパスタやスイーツとメニュー豊富でその上に本格派パンが味わえます。

店の雰囲気は都会的なのですが、その一方でお財布にもやさしいとくるので幅広い年代でいつも賑わっています!

そこでこんなパンを発見!! 「納豆コーヒーゼリーサンド」!?

店内の比較的中央に鎮座!こんなセンスのいいお店に並んでいるならそれなりの人気者のはずと購入。

恐る恐るパッケージを開けてクンクン「うーん納豆の香り・・・確かに」そしていよいよ実食へ
するとあら不思議・・・納豆独特の香りがしません!

サンドされた納豆とコーヒーゼリーそして生クリームのハーモニーなんとも美味しく・・・

食べてゆくほどに味わい深くなってゆきました。
おへんろのお供に高知のパンを是非どうぞ。

私がアンパンマンに思うこと・・・

困っている人を放っておくことなく手をさしのべて、時に自分の顔(あんぱん)を食べさせてあげて元気にしてくれるというそのヒーローを人々が待ち焦がれて、

またそのヒーローに誰しもがなれるものを持ち合わせているのですが、ただ目先のことが邪魔をしてなかなかヒーローになれない、

そして会えないのではないかと思います。その目先を変えてくれるのが神仏の力とそこに願う力です、
目先の幸せにとらわれるが故に、アンパンのように中身がぎっしりと詰まった本当の幸せに出会うことが出来ません。

目先の幸せにとらわれの身にならないのようにしてくれるのが神仏の力です。

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