こんにちは明俊です。
少し前になりますが、大感激が3回もありました。
一つ目の大感激(観劇)は
宝塚歌劇 月組 福岡公演にゆくことが出来ました!
推しのタカラジェンヌの月組トップの「鳳月 杏(ほうづきあん)<愛称・ちなつ>さま」をこの福岡の地で見たいとチケットを抽選申込しました。
最初はチケットを一口申し込みましたが、どうしても観劇に行きたくて、後日2口目を申し込みました。結果的に2口とも当選出来て、私の夢でもありました初の宝塚連続観劇となりました。
連続観劇の素晴らしさはなんといっても1日目のおさらいができて、ストーリーの深みを味わうことができて大感激!
また地元福岡出身の107期、109期ジェンヌさん2人のそれぞれの二人の輝かしく迫力を感じる演技にも魅了されました!
二つ目の大感激は
紀州・和歌山 福菱の銘菓かげろう に出会えたこと
私の推しアナ、大阪のMBS毎日放送の古川圭子アナウンサーが
「白浜町(和歌山)のアドベンチャーワールドにパンダを観に行ったら、帰りにコレ買うて下さい。」とラジオで話していたので探してみました。
先月は、高野山参拝に行きましたのでその帰りに是非と思い・・・
予定ルートより少し遠回りをして買いに行きました。白浜のパンダと同じくらい大人気で売り場には山積み状態。
スポンジ生地に甘さひかえめのバタークリームを挟んだ表面少しさっくり、ふんわりしっとりのお菓子です。
古川アナのおすすめだけありました!!!
三つ目の大感激は
佐賀の小城<おぎ>羊羹 むら雲堂
城下町、小城は私の格言「城下町に銘菓あり」をさらに進(深)化させてくれました。
その小城には昔から羊羹屋さんが街中にたくさんあります。
ある時 地元の方にどこのお店がおすすめでしょうかと伺ったところ数軒のお名前を伺いました。
また小城の人はそれぞれ贔屓の店があるとのこと。人気のお店の中には午前中には売り切れてしまうほどなんですって。
とうとうその中の一つのお店の羊羹を頂戴したのです。
早速仏壇にあげてはニヤニヤしながら数日眺めて過ごしましたがいよいよ実食です!!!
いつも真っ先に裏側(材料)を見るのですが、嬉しすぎてうっかり先に食べてしまいました。
口に運んだ瞬間・・・今まで食べた羊羹とは違う!!!
豆そのもの味わいととても上品な甘さに、どうやったらこんな美味しい羊羹ができるんだろうと我に返ってようやく裏をマジマジ
えっ氷砂糖って、お豆の煮汁って・・・・ ナニ!!!
この続きは むら雲堂さんのHPを是非とも
むら雲堂: 小城羊羹
人生は思いっきり泣いて笑って、色々なことに一生懸命に太刀回って、乗り切っては次の楽しみや、ときにドラマのような場面に遭遇することもあります。
そんなこんなを通って、人生を深めてゆくもんだなーとつくづく感じます。
頑張りどころにいつも好きなものが助けてくれます。みなさんの奥深い人生のお供はなんですか
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