こんにちは、明俊です。
娘は今春から小学6年生になります。
親子で出かけることよりも友人と出かけることが多くなりました。
私のお休みが平日ということもあり、一緒に遊ぶことも少なくなりました。
昔はお風呂タイムも一緒にアヒルさんとかで湯のぼせするまで、
遊んでたなぁーーーー
そこで何か少しでも一緒に遊べる機会があればなぁーと考えていたところ
み・つ・け・ま・し・たーーーー!
先日、娘の日頃のお手伝いである、洗濯物たたみと就寝前のお布団引きをしているところに行って私も手伝うことにしました。
洗濯物たたみが終わって、布団を引きながら、「昔は寝る前に枕元で本を読んであげてたのおぼえてる?」って聞くと、サラーッと無視!?(プチ反抗期?)
そこで、丸くたたまれた洗濯すみの靴下を、卓球のサーブの様に娘に打った(投げた)んです。すると即座に打ち返す娘!!!
打ち返せなかった丸めた靴下をまたひろって、投げ合ったり、身体にぶつけ合ったりと、お互いにキャッキャと大はしゃぎになりました。
その夜から 寝る前のお楽しみとなりました
こんなに楽しいのなら カーリングみたいに「全日本靴下なげ協会」とかつくったら良いのに・・・って思い、早速「全日本靴下なげ協会」を検索しましたが、見当たらず・・・
でも、丸めた靴下はどこでも手に入り、軽く投げられてその上、当たっても痛くないので
実はデイサービスや幼稚園などでも楽しまれているんですって。
カーリングの様にクッションの上に置いた相手チームの靴下を、自分の靴下で当ててクッションの外へ弾き出して楽しんだり。靴下投げ専用のクズカゴにバスケットボールの様に投げ入れる楽しみ方などがありました。
私たちの様にフルスイングで投げてぶつけ合ったり・・・もうこれは一日を締めくくるストレス解消の爽快感がたまりません!!!
そう靴下といえば・・・宮城や岩手県の一部では「おはよう靴下」という方言があります。
これは「穴の開いた靴下」のことを言うんですって!
主に小学生から20代30代の人が使うようで、「靴下に穴が置いているよ」って言うマイナスの指摘ではなくて、他者への思いやりを込めた表現方法で、まさに宮城県民の優しさ溢れる方言です。
そいうと仏様も厳しいお言葉で叱ることはないもんな・・・、むしろその綻びを一緒に考えて縫い合わせてくれる存在ですね。でも足元(日々の心や過ごし方)には気をつけて行くことは大事ですね。
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