明俊的 お菓子ランキング!

こんにちは 明俊です。

もうすぐ 桜の時節ですね。

巷ではさくらの風味のお菓子がまさに花盛り・・・

この展開だと、『明俊的さくら味のお菓子ランキング』となるところでしょうが

私が一年中でも食べたいお菓子のランキングしてみました

「第3位・岡山県 伊部屋 大手まんぢゅう」

「日本三大まんじゅう」の一角を成すと言われるほど、

私も同感の味わい深いお饅頭で酒種の風味が少し、小ぶりの漉し餡です。

個包装がとても上品で、お城がある街のお菓子は必ず美味しいと考える私を納得させる逸品。

出会いは今から10年ほど前に、お寺でのご縁でその家にお呼ばれをしての帰りに手土産で頂いたのがきっかけでした。

全国の有名百貨店にも並ぶほどですが、私的には新幹線が岡山駅でわずか1分停車の間に買ってすぐに食べる絶妙感はお伝えしきれないほどのうまさです。

 

「第2位・神奈川県 鎌倉紅谷 クルミっ子」

ナッツ類が大好きな私にとってまさに「悪魔的アイテム」。

あまりの美味しさに一切れずつ大切に大切に食べてしまうほど

こんなにみんなが大好きでたまらない人気のお菓子なのに職人さんの手作りなんですって、職人さん達いつ寝てんるんだろうと考えてしまいます。

この子との出会いは8年ほど前に東京徳純院出張で大井町に泊まった時に、阪急の大井食品館の棚に一人(個)ずつ並んでいたんです。

 

「第1位・愛媛県 タムラ食品 芋菓子」

お菓子の中で一番大好きなのは芋けんぴなんです。

スーパーなどで見かけると、買物カゴにインです。

様々なメーカーの芋けんぴを食べ漁りましたが私的にはこの芋けんぴLOVE。

出会いは15年ほど前に四国八十八か所巡拝で愛媛県今治市に泊まった夜に地元スーパーで見つけました。

1kgの大箱や大容量の袋が山積み、私の芋好きセンサーの針は振り切れんばかりに思わず大袋を購入。

早々に宿に戻り開封、あまりの美味しさに自分用とお土産用にと購入したものは福岡に帰る前にとうとう食べ切ってしまったほどです。

しまなみ海道に位置する愛媛県・上島町岩城島の宝です。

ところでお菓子はお寺と縁深い関係があります、門前町には必ずお菓子の店があります。

信仰のそばにお菓子がありました。目では仏像を、鼻ではお香や線香、耳ではお経、身体ではお寺参りや写経、そして口ではお茶やお菓子、精進料理でご縁を持ちます。

厳しい現実や悩みなどからその全てのご縁が人生を緩やかにしてくれます。

こうして考えてみるとトップ3のお菓子はどれもお寺つながりでした。

そのお菓子に癒されています。

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