こんにちは、連臣です。
うちにはセキセイインコがいます。
私はずっと団地に住んでいましたので、
犬や猫が飼えず、子供のころから
よくインコを飼っていました。
ある時突然長女がインコを欲しがりました。
その時はしばらくインコを飼ってなかったので、
長女を連れて久しぶりにペットショップに
行きました。
娘が目をつけたインコは他のひなと比べて
とても弱々しく、長生きできないのではないか?
と心配しておりましたが、娘が、この子がいいと
決めてしまったので、うちに連れ帰り、
色が青色なのでルリと名付けました。
うちに来てからというもの、だんだん逞しくなり
あの弱々しさはどこへやら?と思えるぐらい
元気になりました。
鳥かごの中に手を入れようものなら、
肉がちぎれるかと思うくらい
強く嚙んできますし、
カゴの扉を開けると飛び出してきて部屋中を
何周も飛び回って肩に着地します。
言葉の真似はできませんが、浄水器の
切り替えの音や、水道の蛇口を捻る音などを
真似することができます。
パンに目がなく家族がパンを焼き始めると
ギャーギャーと騒ぎパンをねだります。
お腹が空いたり喉が渇いたりすると
自分でカゴに帰り、餌を食べ水を飲んで
また出てきます。
そして十分遊んで満足したらまた自分で
鳥かごに帰ります。
これをお読みになった皆様からは、
「だけんなん?」とか「はいはい、
かわいがっているのはわかったよ。」
とか言われるのはわかっています。
ペットなんて自分が思うほど他人は
可愛いとは思わないですよね。
ただ鳥の命は短いので、命のある限りできるだけ
癒してもらおうと思っています。
皆様もご自慢のペットがいらっしゃるなら
是非お話を聞かせてください。
多分話が止まらなくなると思うので、
半分ぐらい聞かせていただきます。
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