プロノセカイ

1ヶ月ぶりの登場、信純です。

コロナの猛威もまだまだ衰えない日々ですが、

それ以上に私に襲いかかる花粉の猛威といったら…

アメリカンコメディなみに目を飛び出させて

きれいさっぱり洗い流したい今日この頃です。

 

コロナにも、花粉にも負けないでくださいね!

あと少しもすれば、キレイな桜の景色が

私たちを待っています♪

 

さて、前回のブログで予告をしておりました

お城(自宅)紹介を予定しておりましたが、

私の指揮官(やさしい妻♡)より

絶対的な許可が下りず、内容を変更して

別のお城でのおはなしをお送りいたします。

 

 

 

では、リアルタイムなおなしをひとつ。

つい先日、東京方面へ布教活動の一環と称して

3年ぶりのディズニーへ

心の浄化をしに行きました!!(笑)

 

いやぁ〜、本当に素晴らしかった!!

楽しかったぁ〜〜〜〜〜♪☆

この言葉に尽きます!!

 

なにが…?って感じですかね。

もぉ、全部です!!

全てにおいてです!!

挨拶も、笑顔も、雰囲気も

キャラクターも、食事も、

お出迎えも、お見送りも

長蛇の列に並んでいる時間でさえも。

全てがパーフェクトなんです。

 

感動しっぱなしの濃厚な4日間でした。

 

 

みなさん、知ってますか?

ディズニーのキャスト(従業員)さんのほとんど…

アルバイトやパートでまかなっている…と。

 

もしかしたら今回のディズニーで出会った

キャストさんは全員アルバイトさんだったのかも。

そんなことを一切感じさせることなく、

ディズニーの世界へ引き込んでくれます。

 

アトラクションに乗って、

物を落として止めてしまっても、

アトラクションのキャラクターの

「おっと!○○のイタズラかな??」

とアナウンスが入り、

現実を忘れさせてくれています。

その世界へ引き込んでくれます。

 

コーヒーカップでは、

乗っている人の荷物が飛んで落ちてしまい

緊急停止しましたが、

「止めてー!」

なんて言葉は発していません。

なにか合図や言葉が決まっているようで、

荷物をすぐに探して、ゲスト(お客様)へ渡して

乗っている人すべてのゴンドラを周り、

「ケガはありませんか?」

「他に落としたものはありませんか?」

と、緊急停止させてしまったことへの

叱責は一切なく、配慮される姿しかありません。

 

ディズニー関係の書籍で読んだことがあり、

「怪我をしてしまった」

「悲しい想いをした」

「イヤな思い出になった」

こんな思いはさせたくない!

と、全てにおいてゲスト(お客様)に

「よろこびを!!」

「たのしみを!!」

「感動を!!!」

この考えをもとにひとりひとりの

キャスト(従業員)さんが動いています。

正社員だろうと、

アルバイト・パートだろうと、

一切関係ありません。

 

 

『プロの世界』ってすげぇ!!

 

 

感銘を受けるばかりです。

 

 

そんな「夢の国」デビューを

次女も無事できました♪

 

私も僧侶として、

なにかひとりでも喜んでもらったり、

支えになれたりできてるでしょうか?

 

みなさんもそれぞれのプロを目指しましょう!

勉強(学生)のプロ

家事(主婦・主夫)のプロ

仕事(職業)のプロ

夫婦仲良しのプロ

兄弟姉妹助け合いのプロ

優しさのプロ

感謝のプロ

…などなど。

 

ディズニーのように、

僧侶のプロといっていただけるように

さらに精進させていただければと

今回の布教活動(単なる家族旅行)で

誓う信純であった。

 

めでたし めだたし!!

 

〜Fin〜

 

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